サティパターナ瞑想

サティパターナ瞑想

サティパターナ瞑想

FIGU、ビリーマイヤーさんが推奨する瞑想です。

 

詳しくは、ビリーマイヤーさんの「瞑想入門」という著作を読んでいただきたいと思います。

 

購入は「フィグ・ランデスグルッペ・ヤーパン」で行うことができます。

 

サティパターナ瞑想は非常に単純

 

この瞑想を私は2003年あたりから毎日行っています。

 

その方法は非常にシンプルです。

 

姿勢はどのようなものでも良い

 

私は胡坐で行っています。

 

特に座禅をする必要はないでしょう。

 

座禅で足が痛くなり、集中できないほうが問題だと思います。

 

また寝る前にも私は行っていますが、寝ころびながらでもしっかりと集中できれば姿勢は問題ないと思います。

 

鼻の呼吸に注意する

 

鼻で人間は呼吸をしています。

 

空気が入り、出ていきます。

 

この空気の音がなる部分のみに想念を何も抱かず注意・集中できればOKです。

 

呼吸のリズムは自然に任せる

 

呼吸のリズムを意識して不自然に行ってはいけません。

 

自然にまかせます。

 

いくつかの宗教では不自然に呼吸のリズムを変えたりしますが、そのようなことは行いません。

 

維持すべき感覚

 

集中はしっかりと、でもゆったりとくつろいだ感覚で集中することが重要だと思っています。

 

矛盾しているようですが、うまくなれば可能だと思います。

 

時間はお好みで

 

私は毎日15分程度行っています。

 

しかし人によっては1分程度しかしないが、瞑想レベルの高い人もいます。

 

要はどれだけ集中できたかが重要なようです。

 

オレンジ色のイメージが見えたら危険

 

瞑想に慣れていない場合、睡魔などでしばしばオレンジ色のイメージを見てしまうこともあります。

 

しかしこれは自身の想念から発生したものであり、無視すべきものとされています。

 

瞑想は毎日行う

 

著作によると、瞑想は毎日行うものとされています。

 

私も毎日行います。

 

睡眠時間が非常に短い場合、1日だけしなくても良いという記載が瞑想入門に記載されています。

 

あまり本文を引用するのは良くないので、記載はここまでとします。

 

詳しくは瞑想入門を参照してください。

 

原則として、毎日行うことがベストであることは覚えておいてください。

 

瞑想で得れるもの

 

個人的な体験ですが、

 

  • 集中力で苦悩を解消できるようになった
  • 自分とは誰か?が少し理解できるようになった(自己認識が少し上達した)
  • 精神的安定が増した

 

ということで、決してお金で購入できない貴重な最後の技術を得ることができるでしょう。

 

人によっては、非常に高度な認識を得れたりもすることもあると思います。