2009年33歳 死霊が部屋にいるのを明確に感じる

2009年33歳 死霊が部屋にいるのを明確に感じる

2009年33歳 死霊が部屋にいるのを明確に感じる

投稿日:2009年

 

このころのある日の夜、二階へ上がりました。

 

横の部屋では親族が寝ています。

 

(その部屋は扉が閉まり、中は見えない)

 

その部屋に異変を感じました。

 

「これは明らかに何かがその部屋の中に立っていて、その親族の顔を覗き込んでいる」

 

「これは生きている人ではない」

 

と感知したのでした。

 

もちろん、心霊現象にさほど興味もないので、そのまま寝ました。

 

またその存在に悪意や恨みも感じないので、別に良いと思いました。

 

翌日にその親族にその話をしました。

 

よくわからないというような感じでした。

 

また数日してその親族が私に言ってきました。

 

「こないだの話、あれあの日の何時くらいだった」

 

と聞かれたので、記憶を頼りにその時刻を伝えました。

 

「今日職場で聞いたけど、その日のその時刻、一番仲の良かった職場の友人が亡くなったらしい」

 

ということでした。

 

あのとき、お別れに来ていたのだと思いました。

 

2013年加筆

 

心霊体験ということは、人生でこれが初めてだったと思います。

 

以後も基本的にはありません。

 

いわゆる霊感というのもほぼ皆無といえます。