真の自己とは?3つの気づきから確信めいたものが・・・

真の自己とは?3つの気づきから確信めいたものが・・・

真の自己とは?3つの気づきから確信めいたものが・・・

投稿日:2018年6月5日

 

2018年4月後半から5月の中旬にかけて真の自己について引き続き追求し、いくつか今までになかった感覚や気づきを得ることができました。

 

今回は一気にまとめて今段階で固まりつつある認識について記載しておきたいと思います。

 

2018年4月 認識の遅さに焦り禁断に手を出す

 

この1ヶ月ほど自分の中では急激に真の自己について認識の数を増やすことができました。

 

1ヶ月前よりも何か真の自己について確信めいたものさえも固まりつつあるように思うのですが、4月の中旬以前についに禁断に手を出したおかげといっても良いと思います。

 

そのころ(今もですが)人生も半ば、ビリーマイヤーさんの著作に出会い15年が経過しようとしていたのに真の自己についてまったくよくわからないということで強い焦りや自分の能力に対しての不信感や落胆を感じるようになっていました。

 

そこで出雲神社の神道系のまじないにすがることにしました。

 

実際効果は結構ありましたが、今となってはやって良かったと思っています。

 

真理関係はまじないや占いなどを使いたくなかったのですが、能力のない自分には仕方のないことかもしれません。

 

とりあえず今後も継続してまじないを続けますが、仮に真理の認識がゆがむようであればすぐにやめようと思っています。

 

2018年4月 ドライブ中のトンネルでの気づき

 

ある日曜日にドライブをしていました。

 

前には赤い車が走行していて、トンネルに差し掛かりました。

 

その赤い車がトンネル内に入ると一瞬暗くなり、その車の色がわからなくなります。

 

そのときに急に気づいたのですが、

 

  • 色は反射によって人間は認識できること
  • 暗く光の届かないところでは色も効果を発揮できないこと

 

という以前の何かの本などで読んだ記事を思い出しました。

 

つまり色も存在ということでいいますと光があることが前提となっているということです。

 

そのため極論すれば光があってすべての存在があるということもいえます。

 

2018年5月初旬 瞑想での認識

 

また5月初旬の瞑想では瞑想をしてほんの数秒で急に気づきがあったときもありました。

 

これはタイミングから見てドイツ語コードの影響かもしれません。

 

  • 注意集中は対象と一体化する
  • つまり対象になり知識を得て理解すること(自分のものにすること)
  • そのため真の自己とは本当の意味で自分のものにする集中であること

 

さらにここから永久に集中している生命が真の自己ではないかということも感じました。

 

では集中状態の生命に注意を向ける純粋な意識、注意とは何でしょうか?

 

ここはまだ確実に認識できていないのですが、おそらく集中から出ている光線のようなものではないでしょうか?

 

瞑想ではときどき白い光が意識の奥から出ていることに気づくのですが、何となく生命には光があり、あるいは光を放つ存在ではないかと思っています。

 

つまりここから生命、精神というのは

 

  • 注意を外に向ける存在であること
  • 先のトンネルの例でいえば存在を可能にする要素であること

 

というようにいえます。

 

このような内部からの光を受けて意識もその光によって意識を使うことができるのではないかということです。

 

生命を太陽とすれば、意識というのは太陽光線のような関係性なのかもしれませんね。

 

しかし不思議なことに瞑想ではその太陽光線を使うことで太陽になることもできます。

 

真の自己とは何?

 

このように急速にいくつかの気づきを得ることができるようになりましたが、現時点で真の自己というのは集中ではないかと思っています。

 

  • 集中は対象と一体化できる
  • 一体化すれば対象を存在させることが可能になる
  • また対象の知識を得て理解していける

 

もしそうだとすればビリーマイヤーさんの瞑想というのは集中のマスターになるかと思うのですが、本当の意味で真の自己を理解する行為でもあるといえるのではないでしょうか?

 

ビリーさんの著作で真の愛という言葉が多いのですが、おそらく集中のことを指しているのかもしれません。

 

昔から創造という言葉がよくわからなかったのですが、集中というのは存在を可能にさせるという意味かもしれません。

 

またその集中を常時させて今このときも存在させているというその能力はまさに奇跡といっても良いでしょう。